こんにちは!デジタルで時短を極めてQoL上げたいワーママ、たかみです。
最近、Apple Watchの睡眠アプリをちゃんと使い始めてみたのですが、意外と気づきが多かったので記事にします。
息子の夜泣きが落ち着いてきて、夜中起きずに朝まで寝られるようになったはずなのに、最近かなり睡眠の質が悪い・・・なぜだろう。
ということで、ヘルスケアの睡眠アプリを使って睡眠について考えてみました。
正直、「睡眠を測るって何がわかるんだろう?」って思っていたんですが、意外と侮れない!
睡眠アプリの見方はこんな感じ
Apple Watchの睡眠アプリでは、以下のようなデータが見れます:
- 睡眠時間(就寝・起床)
- レム睡眠・コア睡眠・深い睡眠の時間
- 心拍数や呼吸の状態(Healthアプリで連携)
グラフで見える化されるので、「あ、この日は浅かったんだな」と感覚とリンクしてくるんです。
Apple Watchをつけて寝るだけなので、特別にやることも特にないのもありがたい!
なんならApple Watchでアラームをセットしておけば、iPhoneを寝室に持ち込むこともないですし、家族を起こすことなく静かに起きることができるのでとても便利です。
疲れてると、睡眠が浅いことがわかった
何日か記録を見返してみたところ、疲れてる日はびっくりするくらい「深い睡眠」が少ない日が…。
「疲れてる=ぐっすり」ではないんですね。
Apple Watchを使って、はじめて気づいたことでした。
旦那さんのいびき、ノイズで測ってみたら…
夜中に目が覚めることがあって、その原因が旦那さんのいびきだと気づいた私(笑)
花粉症で旦那さんが鼻水ズビズビだったんですよね。
試しにApple Watchのノイズアプリで計測してみたら…
50dB(普通の会話くらいの音量)を超えていた!
思ったより大きくてびっくり。そりゃ起きるよね…。
対策してくれてた日は、睡眠の質がUP
旦那さんにブリーズライトをつけてもらったり、横向きで寝てもらった日の夜は、私の睡眠の深さが改善されてました!
(まさかそんなことある?と私も思いました。笑)
ノイズも下がって、私の深い睡眠も増えてたので、やっぱり環境って大事だなと実感。
最近は旦那さんもちょっと鼻水も落ち着いてきていて、本人も睡眠の質が向上している模様です。
Apple Watchは、ヘルスケア意識のきっかけになる
Apple Watchって通知を見るだけじゃなくて、
**「自分の体を見つめ直すきっかけ」**になるんだなって改めて思いました。
しかも、今回使ったのは全部デフォルトアプリ。
特別な課金やアプリ追加がなくても、これだけの気づきが得られるってすごいですよね。
Apple Watchユーザーは是非とも一回利用してみてほしいです。
まとめ
- Apple Watchの睡眠アプリ、想像以上に使える
- ノイズ測定で生活音の影響も見える
- ヘルスケアに無頓着だった自分でも意識するように
- デフォルトアプリだけでも十分活用できる!
これからも、Apple Watchで体調管理していこうと思います!
ではまた!
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